春の花

投稿日時:2020/01/31(金) 12:14

 読売新聞の多摩版に瑞穂町「耕心館」の記事(山野草)が出ていたので行ってみた。耕心館は多摩版に良く登場する。
 
耕心館

 耕心館は江戸時代に醤油醸造や煉瓦製造などを行っていた細渕家のお屋敷を瑞穂町が取得し、社会教育施設としたもの。1階には喫茶室もあり、コンサートなども開かれています。庭に土蔵もあり、たくさんの山野草を見ることができます。
 セツブンソウとフクジュソウが開花したとの事。
 
フクジュソウ(福寿草)
 ピンボケですみません。言い訳をするとですね、すんごいカメラで撮影している人がいて、場所取りができなかったのです。二人ほどいらっしゃいましたが、本格装備です。邪魔になってはいけないので、隙を見つけるのに庭を何周もしてしまいました。セツブンソウは結局撮影できず。
 耕心館の隣には瑞穂町の郷土資料館「けやき館」もありますので、お時間のある方はどうぞ。

 1月も今日で終わり。春の花も咲き始め、少しずつ春に近づいている感じがします。ただ、今年の冬はいつもと違いましたね。「西高東低」とか「乾燥注意報」とかあまり聞きませんでした。雨も多かった。ひどい乾燥が無かったせいか、自分の周りではインフルエンザに罹った人は今のところいませんがまだ油断はできません。新型コロナウイルスによる肺炎も対岸のの火事とは言ってられないような状況ですし、しっかり予防しましょう。